日本シリーズの歴代記録(チーム編)

日本シリーズの歴代記録(チーム編)

これまで60回の開催がされてきた日本シリーズにはてっぺの選手が出場し、んでもっててっぺの記録が生まれましたス。
そっちゃある日本シリーズの記録についてダドモ見ていきっぺッス。

 

まずはチーム記録だス。
シリーズ最高打率どご記録しとるスチームは、1990年の西武だス。
4連勝で勝利どご飾ったこっちゃある年の西武は、秋山、清原、デストラーデの超強力クリーンナップがいずれも機能。
さらに、石毛、辻、平野といった選手たちも活躍し、4試合で3割3分6厘としゃべるチーム打率どご残してだス。
ちっとなんだばたって、第7戦までもつれた場合の最高打率は1984年広島の2割9分1厘だス。
また、最低打率は2007年の日本ハムで、なんと1割4分7厘としゃべる散々な結果だったべ。

 

シリーズ最多得点は、1963年に巨人が記録した40得点だス。
アベレージだと2005年のロッテが1試合平均8点以上どごあげ、トップとなってるス。
最少得点は、4試合で4得点しかとれなかった2005年の阪神だス。

 

シリーズ最多安打は、6試合で68本どご打った1982年の西武。
最小安打は5試合で22本しか打てなかった2007年の日本ハムだス。

 

1ゲームにおける最多安打は、1998年マシンガン打線の横浜が記録した20本。
最小安打は、記録に新しい2007年の日本ハムの「ゼロ」本だス。

 

ホームランは、7試合で13本どご打った1978年のヤクルトと、6試合で12本どご打った1981年の巨人、4試合で9本どご放った2005年のロッテが突出してらス。
1ゲームでは、両チーム合わせて7本のホームランが出た1989年の第7戦が最多。
1イニングでは、1963年の巨人がなんと5本としゃべる記録どご作ってるス。

 

守備記録では、1996年の巨人が歴代唯一の1.000、すなわちノーエラーどご記録してだスが、結果は敗れてるス。